Wi-Fiルーターって返すの?
ONUやモデムも一緒に送る?
引越し当日まで使っていい?
ネット機器は、契約先から借りているものが混ざりやすいよ。返却対象・返却期限・送り方を先に確認しておこう。
単身引越しでは、荷造りの最後までWi-Fiルーターを使う人が多いです。
スマホ、パソコン、動画、オンライン手続きに必要なので、つい「最後に外せばいい」と考えがちです。しかし、Wi-Fiルーター、ONU、モデム、ホームゲートウェイ、ACアダプター、LANケーブルの中には、契約先から借りているレンタル機器が含まれることがあります。
返却対象を間違えると、返却キットが届いたのに旧居へ置いたままになる、機器を自分の荷物に混ぜて新居へ運んでしまう、返却忘れで未返却費用を請求される、といったトラブルにつながります。
結論、単身引越しのWi-Fiルーター返却は、解約・移転手続きの時点で返す機器と返却方法を確認するのが安全です。旧居で使う最終日、返却キットの受け取り先、新居で使う機器を分けて管理しましょう。
ネット機器も含めて荷物量を整理したい人はこちら!
- Wi-Fiルーター返却は契約先ごとに手順が違う
- ONU・モデム・ホームゲートウェイ・電源アダプターまで確認する
- 返却キットや返却伝票の送付先を旧居のままにしない
- 引越し当日まで使う機器と返却する機器を箱で分ける
- 破損や未返却を防ぐため、梱包前に写真と控えを残す
単身引越しのWi-Fiルーター返却は契約先ごとに手順が違う

単身引越しのWi-Fiルーター返却は、契約先ごとに手順が違います。
同じ「ネット回線」でも、NTT東日本・NTT西日本、SoftBank 光、auひかり、ドコモ光、プロバイダ、ホームルーターなどで、返す機器、返却先、返却キットの有無、移転時に継続利用できる機器が変わります。
移転なら返さない機器がある
引越し先でも同じ回線サービスを継続する場合、すべての機器を返却するとは限りません。
移転手続きでは、旧居の撤去工事、新居の開通工事、機器交換の有無が契約内容によって変わります。返却対象かどうかは、契約先のマイページ、SMS、メール、返却キットの案内で確認してください。
解約ならレンタル機器返却が必要になりやすい
旧居のネット回線を解約する場合は、レンタル機器の返却が必要になりやすいです。
SoftBankの案内では、解約後は対象のレンタル機器を返却する流れが示されています。auも、解約時のレンタル機器返却について案内しています。サービスごとの細かい条件は契約先の最新案内を優先してください。
返却キットの送付先を確認する
返却キットや返却用伝票が旧住所へ届くと、引越し後に受け取れない可能性があります。
すでに退去日が近い場合は、返却キットの送付先を新居や実家にできるか、コンビニや郵便局から送れるかを契約先へ確認しましょう。郵便転送だけに頼ると、宅配便や一部書類が転送されないこともあります。
返却する機器はONU・モデム・ホームゲートウェイまで確認する

返却対象は、Wi-Fiルーター本体だけとは限りません。
光回線ではONU、ホームゲートウェイ、VDSL装置、電源アダプター、LANケーブル、無線LANカードなどが貸与品になっていることがあります。見た目が似ている機器でも、自分で買ったものとレンタル品を分ける必要があります。
機器名と製造番号をメモする
梱包前に、機器名、型番、製造番号、付属品を写真に残します。
返却後に問い合わせが来た場合、写真があると「どの機器を返したか」を説明しやすくなります。特にONUと市販Wi-Fiルーターを重ねて置いている人は、どれがレンタル品か分かりにくくなりがちです。
自分で買ったルーターは返さない
家電量販店やネット通販で自分で買ったWi-Fiルーターは、通常は契約先へ返すものではありません。
ただし、契約時にプロバイダから貸与されたルーターやメッシュWi-Fi機器は返却対象になることがあります。箱や説明書が残っていなくても、契約先のマイページや請求明細でレンタル表示を確認してください。
ACアダプターやケーブルも一緒に確認する
| 機器・付属品 | 確認すること | 注意点 |
|---|---|---|
| ONU・モデム | 契約先から借りているか | 光回線の終端装置はレンタル品になりやすい |
| ホームゲートウェイ | 電話機能や無線機能つきか | 電源アダプターも一緒に返すことが多い |
| Wi-Fiルーター | 市販品かレンタル品か | 自分で買った機器は返却箱へ入れない |
| LANケーブル | 返却対象に含まれるか | 手元に残すケーブルと混ざりやすい |
| 返却伝票・控え | 追跡番号を残すか | 発送後の控えは精算完了まで保管する |
NTT・SoftBank・auなど契約先の返却案内を先に見る

ネット機器の返却では、一般論より契約先の案内が優先です。
NTT東日本・NTT西日本は引越し手続きの案内を出しており、auひかりも移転手続きの案内を公開しています。SoftBank 光は、解約後の機器返却について専用の案内を出しています。
NTT東日本・NTT西日本は移転手続きから確認する
フレッツ光を使っている人は、まずNTT東日本またはNTT西日本の移転手続きページを確認します。
東西で手続き窓口が違うため、契約地域に合うページを見てください。引越し先で同じサービスを使えるか、工事が必要か、機器の扱いがどうなるかを確認します。
SoftBank 光は返却対象と期限を確認する
SoftBank 光を解約する場合は、レンタル機器の返却対象と返却期限を確認します。
返却先や返却方法は案内に従います。光BBユニット、電源アダプター、ケーブル類など、契約内容によって対象が変わるため、手元の機器名を見ながら確認しましょう。
auひかりは移転と解約で扱いを分ける
auひかりは、引越し先でも継続する移転手続きと、旧居で解約する場合で流れが変わります。
移転なら新居で使う回線タイプや工事、解約なら返却機器と返却先を確認します。ホームゲートウェイやONUを自己判断で処分しないでください。
引越しに伴い、現在のWi-Fiルーター、ONU、ホームゲートウェイの返却対象と返却方法を確認したいです。返却キットの送付先、返却期限、付属品、追跡番号の必要有無を教えてください。
Wi-FiルーターとONUを梱包する時の注意点

返却機器は、通常の荷物と同じ箱に入れないほうが安全です。
引越し業者へ運んでもらう荷物と、契約先へ返す荷物が混ざると、返却期限に間に合わないことがあります。返却用の箱は、色付きテープやメモで分けておきましょう。
梱包前に写真を撮る
梱包前に、本体、付属品、型番、製造番号、同梱物を写真に残します。
発送後は追跡番号の控えも保存します。返却完了メールやマイページの表示が確認できるまで、写真と控えを捨てないでください。
電源アダプターを入れ忘れない
電源アダプターは、コンセント周りや延長コードに残りやすい付属品です。
本体だけ返してアダプターが残ると、返却不足扱いになる可能性があります。機器ごとにアダプターを輪ゴムや袋でまとめ、ラベルを付けてください。
精密機器として緩衝材で包む
ONUやホームゲートウェイは精密機器です。
返却キットがある場合は案内に従い、ない場合は緩衝材で包んで箱の中で動かないようにします。水濡れや強い衝撃を避けるため、食品、洗剤、重い本などと同じ箱に入れないでください。
引越し当日にネット機器で困らない進め方

引越し当日は、ネット機器を最後まで使う人が多いです。
スマホのデータ移行、電気・ガス・水道の確認、地図、決済、管理会社への連絡でネットが必要になるため、早く外しすぎると不便です。ただし、撤去工事や返却期限がある場合は、使い続けられる時間にも限りがあります。
外すタイミングを決めておく
旧居で使う最終日を決め、外すタイミングをメモしておきます。
撤去工事がある場合は、作業員の案内に従ってください。自分で外してよい機器と、作業員が確認する機器を混同しないことが大切です。
返却箱は搬出荷物に混ぜない
返却箱は、引越し業者に運んでもらう荷物とは別に置きます。
玄関近くに「返却するネット機器」「新居へ持っていく自分のルーター」「引越し業者へ運んでもらう箱」を分けると、混入を防げます。
新居の開通まで代替回線を用意する
新居の開通工事が遅れる場合は、スマホのテザリング、モバイルWi-Fi、ホームルーター、職場やカフェの利用などを検討します。
国民生活センターも、インターネット回線の契約トラブルでは契約内容や解約条件の確認を案内しています。急いで別契約を増やす前に、短期利用の条件と解約費用を確認してください。
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返却忘れ・破損・違約金を防ぐチェックリスト

Wi-Fiルーター返却で避けたいのは、返却忘れ、付属品不足、発送控えの紛失、期限超過です。
ネット機器は小さく見えますが、返却漏れがあると後から請求や問い合わせにつながります。引越し後は住所変更や荷ほどきで忙しくなるため、旧居を出る前に返却準備まで終わらせるのが理想です。
返却対象を紙に書き出す
- 契約先の返却案内を確認した
- 返却対象の機器名と型番を写真に残した
- ACアダプターとケーブルを入れた
- 自分で買ったルーターを返却箱へ入れていない
- 返却キットまたは返却伝票の送付先を確認した
- 発送控えと追跡番号を保存した
- 返却完了まで写真と控えを保管する
未返却費用は契約先の案内を確認する
レンタル機器を返さない場合、未返却費用や機器損害金が発生することがあります。
金額や期限は契約先、機器、契約時期で変わります。SNSや古いブログの金額を信じず、契約先のマイページや公式案内を確認してください。
引越し業者には精密機器の有無を伝える
自分で買ったWi-Fiルーターやパソコン周辺機器を新居へ運ぶ場合は、精密機器として扱います。
引越し業者の見積もり時に、パソコン、モニター、ルーター、外付けHDDなどを伝えると、梱包や補償の確認がしやすくなります。返却する機器は運搬荷物から外し、見積もり条件も正確にしましょう。
まとめ:Wi-Fiルーター返却は返す物と持っていく物を分ける
単身引越しのWi-Fiルーター返却では、まず契約先の案内を確認し、返却対象と返却方法を決めます。
- 移転と解約でネット機器の扱いは変わる
- Wi-FiルーターだけでなくONU・モデム・ホームゲートウェイも確認する
- 返却キットや伝票の送付先を旧居のままにしない
- 梱包前に写真を撮り、発送控えを残す
- 返却箱は引越し荷物と混ぜない
- 新居で使う自分のルーターとは別に管理する
ネット機器は、引越し直前まで使うため後回しになりやすい荷物です。だからこそ、解約・移転手続きの時点で返却対象を確認し、旧居で使う最終日と発送日を決めておきましょう。
返却する機器と新居へ持っていく機器を分けておけば、引越し当日の混乱を減らせます。荷物量や精密機器の扱いも見積もり時に伝え、追加料金や破損の不安を減らしてください。
ネット機器も含めて引越し条件を整理しよう!












