ゲーム機は普通の家電と一緒でいい?
セーブデータは何かしておく?
コントローラーやソフトはどう分ける?
ゲーム機は、梱包より先にデータと付属品の整理をしよう。本体をスリープのまま運ぶ、ソフトを入れっぱなしにする、ケーブルをまとめずに入れるのは避けたいよ。
単身引越しでゲーム機を運ぶとき、テレビやパソコンほど大きくないため、段ボールへそのまま入れたくなります。
しかし、ゲーム機は本体、コントローラー、ソフト、ACアダプター、HDMIケーブル、ドック、充電ケーブル、外付けストレージなど、細かい付属品が多い精密機器です。箱の中で動くと端子やスティックが傷みやすく、引越し後に「ケーブルがない」「ソフトが見つからない」「データ移行ができない」と困りやすい荷物です。
結論、単身引越しのゲーム機は、データ保護、本体電源OFF、付属品の袋分け、端子と四隅の保護、業者への申告をセットで行うのが安全です。
任天堂はSwitch本体を送付する場合、スリープではなく電源をOFFにするよう案内しています。Nintendo Switchのユーザーやセーブデータの引っ越しでは、システム更新、インターネット接続、ニンテンドーアカウント連携、ACアダプター接続などの注意点も示されています。PlayStationも公式マニュアルで安全な取り扱いを案内しているため、引越し前はメーカー公式情報を確認しましょう。
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- 引越し前にユーザー・セーブデータ・アカウント状況を確認する
- ゲーム機本体はスリープではなく電源OFFにする
- ディスクやゲームカードは本体から抜いてケースへ戻す
- コントローラー、ケーブル、ACアダプターを袋分けする
- 端子、スティック、四隅を緩衝材で守る
- 高価なゲーム機や精密機器は見積もり時に申告する
単身引越しのゲーム機はデータ保護を先に済ませる

単身引越しでゲーム機を梱包する前に、まずデータ保護を済ませます。
本体が無事に届いても、アカウント情報、セーブデータ、ダウンロードソフト、スクリーンショット、外付けストレージの扱いを確認していないと、新居で遊び始めるまでに時間がかかります。ゲーム機は「箱に入れて終わり」ではなく、電源を切る前の確認が大切です。
Nintendo Switchはユーザーとセーブデータの引っ越し条件を確認する
Nintendo Switchを新しい本体へ移す予定がある人は、任天堂公式のユーザーとセーブデータの引っ越し手順を確認します。
任天堂の案内では、近くの本体同士で通信すること、両方の本体が必要なこと、システムバージョンを最新にすること、インターネット接続、ニンテンドーアカウント連携、ACアダプター接続などが注意点として示されています。一部のセーブデータは通常の引っ越しができないため、遊んでいるソフトごとの注意も確認してください。
PlayStationはアカウントとストレージを確認する
PlayStationを運ぶ場合は、PlayStation公式のハードウェア取扱説明書やサポート情報で、電源、ケーブル、ストレージの扱いを確認します。
外付けSSDやUSBストレージを使っている人は、引越し前に取り外し方を確認してください。動作中に抜くとデータ破損の不安が出るため、電源を切る前に安全な手順で外します。
バックアップできるものは先に退避する
クラウド保存、オンラインサービス、外付けストレージ、スクリーンショットの移動など、使っている機種に合わせて退避できるデータを確認します。
すべてのデータが同じ方法で守れるわけではありません。アカウント連携が必要なもの、ソフトごとに制限があるもの、オンラインサービス加入が必要なものがあります。自己判断で初期化したり、アカウントを削除したりしないでください。
- 本体のユーザーとアカウント連携を確認した
- セーブデータの保存場所を確認した
- 外付けストレージを安全な手順で外した
- ゲームカードやディスクを本体から抜いた
- 新居のネット接続予定を確認した
本体・コントローラー・ケーブルは電源を切って分ける

ゲーム機は、本体、コントローラー、ケーブル、ソフトを分けてから梱包します。
一緒にまとめること自体は悪くありません。ただし、同じ袋へ雑に入れると、端子、スティック、ボタン、ディスク面、ゲームカード端子がこすれます。新居で配線するときも、どのケーブルがどの機器用か分からなくなります。
本体はスリープではなく電源OFFにする
ゲーム機本体は、スリープではなく電源を切ってから梱包します。
任天堂の梱包案内では、Switch本体を送付する場合にスリープではなく電源をOFFにするよう案内されています。引越しでも、輸送中の誤作動や発熱の不安を避けるため、電源OFFを基本にします。
ソフトは本体から抜いてケースへ戻す
ディスク、ゲームカード、microSDカードなど、取り外せるものは必要に応じて外し、ケースや専用ケースへ戻します。
ディスクを本体に入れたまま運ぶと、輸送中の振動が気になります。ゲームカードを裸で袋へ入れると、端子に傷や汚れが付きやすくなります。小さいパーツほど、ケースやチャック袋に入れて名前を書いておくと紛失しにくいです。
ケーブルは機器名を書いて袋分けする
ACアダプター、HDMIケーブル、USBケーブル、充電ケーブル、LANケーブルは、機器名を書いて袋分けします。
ゲーム機まわりは似たケーブルが多く、テレビ、パソコン、Wi-Fiルーターのケーブルと混ざりやすいです。ケーブルにマスキングテープで「Switch」「PS5」「コントローラー充電」などと書いておくと、新居で迷いません。
| 付属品 | 分け方 | 注意点 |
|---|---|---|
| 本体 | 単体で緩衝材に包む | スリープではなく電源OFFにする |
| コントローラー | 左右や台数ごとに袋分けする | スティックとボタンを押しつぶさない |
| ACアダプター | ケーブルをゆるくまとめる | 本体画面や端子に当てない |
| HDMI・USBケーブル | 機器名を書いて束ねる | テレビやPC用と混ぜない |
| ゲームソフト | ケースや専用ケースに戻す | 裸のまま段ボールへ入れない |
元箱なしのゲーム機は四隅と端子を重点的に守る

元箱がないゲーム機は、四隅、画面、端子、スティックを重点的に守ります。
購入時の箱と緩衝材が残っているなら、元箱を使うのが分かりやすいです。元箱がない場合は、少し余裕のある丈夫な箱を選び、底、側面、上部に緩衝材を入れて、箱の中で本体が動かないようにします。
画面付き本体は画面面を保護する
携帯型ゲーム機やSwitch本体のような画面付き機器は、画面面を柔らかい布や緩衝材で保護します。
硬いACアダプターやコントローラーを画面へ直接当てないでください。画面保護フィルムを貼っていても、圧力や角当たりは別の問題です。
据え置き機は端子側をつぶさない
据え置き型ゲーム機は、背面端子、USB端子、ディスク挿入口、排気口まわりに注意します。
端子側へ重い荷物が当たると、差し込み口がゆがむ不安があります。箱の中では、端子側に空間を作るか、柔らかい緩衝材で面全体を支えます。
コントローラーはスティックを押し込まない
コントローラーは、スティックとボタンが押し込まれないように包みます。
コントローラーの上へ本や家電を重ねると、スティックに負荷がかかります。小さいからといって隙間埋めに使わず、軽い付属品として別の袋や小箱に入れます。
箱を振って中身が動く状態なら、まだ緩衝材が足りません。本体の四隅、端子側、画面面、コントローラーのスティックまわりを優先して固定しましょう。
引越し業者にはゲーム機を精密機器として申告する

ゲーム機は見積もり時に精密機器として申告します。
国土交通省の標準引越運送約款では、壊れやすいものやパソコン等の電子機器を含む運送上特段の注意を要するものについて、種類や性質の申告を求める考え方が示されています。ゲーム機も高価で壊れやすい電子機器として、見積もり時に伝えておくほうが安全です。
高価な本体や限定版は申告しておく
高価なゲーム機、限定版本体、複数台の本体、大量のソフト、VR機器、ゲーミング周辺機器がある場合は、見積もり時に伝えます。
申告しないまま破損や紛失が起きると、あとから説明が難しくなります。ゲーム機を自分で運ぶか、業者に任せるかも含めて相談しましょう。
自分で運ぶものと業者に任せるものを分ける
小型で高価な本体、ゲームソフト、外付けストレージ、アカウント情報が分かるメモは、自分で運ぶ選択もあります。
一方で、大型テレビ、モニター、重いゲーミングデスク、チェアは無理に自分で運ぶと危険です。自分で運ぶものと業者に任せるものを分けることで、紛失と破損の不安を減らせます。
補償条件は契約前に確認する
引越し業者へ任せる場合は、破損時の連絡期限、補償対象、免責条件を契約前に確認します。
ゲーム機は外観に傷がなくても、新居で接続した時に動作不良が分かることがあります。搬入後は後回しにせず、早めに箱を開けて本体、コントローラー、ケーブル、ソフトの有無を確認してください。
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新居では配線写真を見ながら順番に接続する

新居では、引越し前に撮った写真を見ながら順番に接続します。
ゲーム機はテレビ、モニター、Wi-Fiルーター、電源タップ、外付けストレージとつながるため、写真がないと配線で迷います。引越し前に背面の写真を撮り、ケーブルにもラベルを付けておくと、再接続が楽です。
電源タップへ一気に差し込まない
新居では、テレビ、ゲーム機、ルーター、モニターを一気に差し込まず、順番に確認します。
まず本体と電源、次に映像ケーブル、最後にネット接続や周辺機器を確認します。電源タップの容量や置き場所も見直し、ケーブルが折れたり、通気口をふさいだりしない配置にしてください。
インターネット接続は早めに確認する
オンラインゲームやダウンロード版を使う人は、新居のインターネット接続を早めに確認します。
回線開通が遅れると、アップデート、アカウント認証、クラウドセーブ、追加コンテンツのダウンロードができないことがあります。引越し当日に遊ぶ予定がある人ほど、ネット回線とWi-Fi機器の準備が重要です。
動作確認は片付け後に回さない
ゲーム機の動作確認は、片付けが全部終わってからではなく、搬入後できるだけ早めに行います。
本体が起動するか、映像が映るか、コントローラーが反応するか、ソフトを読み込むか、ネットにつながるかを確認します。問題があれば、梱包材や段ボールを捨てる前に状態を写真で残してください。
- 本体が起動する
- テレビやモニターに映像が出る
- コントローラーが反応する
- ソフトやゲームカードを読み込む
- Wi-Fiまたは有線LANにつながる
- 外付けストレージを認識する
故障や紛失を防ぐためにソフトと付属品を別管理する

ゲーム機の引越しで多い失敗は、本体破損だけではありません。ケーブル、ソフト、充電器、小型アダプター、保証書、説明書の紛失も起こりやすいです。
本体が無事でも、ACアダプターが見つからなければ起動できません。HDMIケーブルがテレビ用と混ざると、接続に時間がかかります。小物は「ゲーム機セット」としてひとまとめに管理しましょう。
ゲーム機セット箱を1つ作る
本体とは別に、付属品だけを入れる「ゲーム機セット箱」を作ります。
箱の中には、コントローラー、ケーブル、充電器、ドック、ソフト、保証書、外付けストレージを入れます。箱の外側には「ゲーム機付属品・上積み禁止」と書いておくと、搬入後にすぐ見つけやすくなります。
小さいソフトは透明ケースかポーチへ入れる
ゲームカードや小型ソフトは、透明ケースやポーチへ入れます。
段ボールの底へ落ちると見つけにくく、紙袋や緩衝材と一緒に捨てる不安もあります。遊ぶ頻度が高いソフトだけ手荷物にするのも現実的です。
処分・売却するゲーム機は初期化前に確認する
引越しを機に古いゲーム機を処分・売却する場合は、アカウント、セーブデータ、ダウンロードソフト、ストレージ、ペアレンタルコントロールなどを確認します。
データ移行前に初期化すると、戻せないデータが出る可能性があります。メーカー公式の初期化手順とデータ移行手順を確認してから進めてください。
まとめ:単身引越しのゲーム機梱包はデータ・電源・付属品を分ける
単身引越しでゲーム機を運ぶなら、梱包の前にデータ保護と付属品整理を済ませましょう。
- SwitchやPlayStationはメーカー公式のデータ移行・取扱説明を確認する
- 本体はスリープではなく電源OFFにする
- ゲームカードやディスクは本体から抜く
- ケーブルとコントローラーは袋分けして名前を書く
- 元箱なしなら四隅・端子・画面・スティックを重点的に守る
- 高価なゲーム機は見積もり時に精密機器として申告する
- 新居では早めに起動・映像・コントローラー・ネット接続を確認する
ゲーム機は小さくても、データと付属品がそろって初めて使える荷物です。段ボールに入れるだけで終わらせず、手荷物にするもの、業者に任せるもの、新居ですぐ使うものを分けてください。
ゲーム機、テレビ、モニター、Wi-Fi機器がある人は、見積もり時に精密機器として伝えると安心です。条件をそろえて複数社を比較すれば、破損や追加料金の不安も減らせます。
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